夢幻光芒2のブログ

写真日記に特化したブログです、よろしくです。

苦労が実らないレンズ清掃分解

どうも旅から帰って調子が悪いなあ、どこってこと無いがどこか
いまひとつパッとしないのだ。(=^・^=)😿


ニコンの24-120mmカビあり、安かったので思わずポチリしたが
届いて見ればバッチリとカビが中ほどに見える^^;


 それでネットを調べてもあまりペイしない製品の為か分解例が無い、
仕方が無い、諦めるかエイヤーでやるか?


あっちはやるほうを選んだのだ、中ほどのカビだから前側から
やって見た、大きなレンズだ、カニ目溝があったので此処から
分解開始した、次にネジが3本見えてそれも外す。


これで前側のでかい玉は取れた、その下にまたカニ目溝、これを
回したら絞り機構に到達、いくら眺めてもカビは見えん!クッ
どこ消えた?ガ~~ン後ろ玉みたいだあ(=^・^=);此処で消耗


しばらくほっぽり投げだ、しばらくして気を取り直し分解
後ろは苦い経験があるから好きでは無い。


多くのネジを取ってワッシャも外して一番奥へと奥の絞り機構
でドンズマリと。


此処でカビが見えれば?うんにゃ、一番どんずまりの合わせレンズの
中にカビは居た!グッ、万事休す。合わせレンズの中にどうやって
カビは侵入したのだろうか?


それともひとの目には見えない隙間があるのだろうか?
此れで終わった。(=^・^=);猫タラリ汗^^;


跡はレンズごと湯で茹で蛙にしてしまうくらいだ、カビは
100℉で消えるのだろうか?明日実験してみる、此処まで
くれば怖いものなし、どうせ壊したと思えば良い。(=^・^=)

お湯で沸騰させてやってみた、うん、カビは跡形もなく消えた、
メデタシ、オメデタシと言いたいところだがと、


今度は合わせガラスの中に水が浸入している(=^・^=)タラリ;
計算外だったなあ( ;∀;)どうする?水がなあ、お陀仏かなあ。