カメラレンズの話を(=^・^=)
花を撮るのにあまり苦労しなくなってきたなあ、
やれやれである。
旧い瑕疵のあるレンズが一杯在る、それらを使えば
良いのだが悪いレンズはガサツで色気が無い(=^・^=)
写ってますだけである、プロが一等一番レンズを使うのは
此の色気花ならふんわりした中に気品が漂い固く為らず
蕩けるように写る、二束三文レンズは只の
安い鏡だ(=^・^=)ネコちゃん、ちゃんと。
此のようなものを写しても写った深みが違って来る
此のレンズは現在は安いが昔は高いレンズだ。
シグマの21-35mm3.5-4.2レンズなのだ当時は
うん万円以上しただろうが、旧いれんなので現在は
二束三文、それを俺は偉んで買った奴(=^・^=)ネコ
35mmまでしか無いが結構寄れる、しかも
APS-Cカメラだから焦点距離が延びている。
デジタル一眼カメラは、どちらかと言うとレンズで
勝負は決まる。プロで販促品のような安レンズを
使っているカメラマンは皆無だ。
素人は色々安い摺ガラスのようなレンズを使って
満足している者もアリ、又プロに負け時劣らずの
一等賞レンズばかり買って満足している奴もいる。
大三元だの赤ハチマキだの俺は赤ふんどしと呼んで
いたっけ(=^・^=)昔からへそ曲がりなのじゃ。
レンズに不純物が多けりゃ安いのだろう?双眼鏡だって
同じ倍率のモノでも安いモノと高いモノでは対物の
見え方が違う、可成りの違いなのだ(=^・^=)ネコ
襤褸は着てても心は錦よ♫は歌の世界だけだ、
現実は資本主義社会同じように見えて大きく
違うのがレンズの世界なのだ。